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ニュース

  • 2022年4月12日
  • 2022年4月13日

ドイツのラインメタルはウクライナにレオパルト1戦車50両を提供する用意がある

ドイツの軍需企業ラインメタルは保管されているかつてのドイツ連邦軍の主力戦車である”レオパルト1A5“主力戦車50両をウクライナに提供する用意があると同社のCEOは述べています。 ラインメタルは最高経営責任者であるアーミン・パッパーガー氏は、ウクライナへの支援として、同社が保管 […]

  • 2022年4月8日
  • 2022年4月8日

オーストラリアはウクライナにブッシュマスター装甲車20台を供与します

オーストラリアは自国で開発し、タレス・オーストラリアが生産するブッシュマスター装甲車20台をウクライナへの支援として供与します。 ウクライナのゼレンスキー大統領は先日、オーストラリアの連邦議会で演説を行い、支援の要望としてオーストラリアで開発生産されているブッシュマスター装甲車の提供をお願いしました […]

  • 2022年4月2日
  • 2022年4月11日

ドイツは東ドイツ時代のPbV-501(BMP-1)歩兵戦闘車56両のウクライナへの供与を許可しました

ドイツはウクライナの新たな支援として、旧東ドイツ軍で使用されていたソ連製の歩兵戦闘車PbV-501、56両の提供を許可しました。 ウクライナへの武器の供与は行わないことを基本方針としていたドイツですが、ロシアがウクライナに侵攻して以降、大きく方向転換。携行式対戦車兵器パンツァーファウスト3やストレラ […]

  • 2022年3月22日
  • 2022年3月22日

ロシア唯一の戦車メーカーUralvagonzavodは部品不足により操業ストップ。ロシアは戦車が作れません

世界的な戦車メーカーでロシア唯一の戦車メーカーである「Uralvagonzavod(ウラルヴァゴンザヴォド)」は部品不足により、戦車の生産がストップしたとウクライナのメディアが報じました。 ウラルヴァゴンザヴォドはロシア最大の軍需企業の一つであり 、世界最大の主力戦車メーカーです。1936年に創業し […]

  • 2022年3月10日
  • 2022年3月10日

ウクライナへの最大の武器支援国は実はロシアなのかもしれない

ウクライナを支援するため世界中から多数の武器が送られている。その多くは携行式の対戦車兵器や対空ミサイル、銃器、迫撃砲といった小火器になり、車両や航空機といった大型兵器は提供されていない。ゼレンスキー大統領が要望した戦闘機については、提供を断念というニュースもあり、ドイツの軍需企業KMWが提供できる用 […]

  • 2022年2月26日
  • 2022年2月27日

ドイツのKMWはウクライナにゲパルト自走対空砲50両を提供する準備ができています

ドイツの兵器会社Krauss-Maffei Wegmann(KMW)はドイツメディアDie Weltの取材に対し、ゲパルト(Gepard)自走対空砲50両をウクライナに提供する準備があると答えました。 これはDieWeltのKMWのラルフケッツェル社長への取材によって発表されました。ゲパルト自走砲は […]

  • 2022年1月31日
  • 2022年1月31日

世界初の戦車「Mark I」の設計図がオークションに出品されます

世界初の戦車として知られる1915年に開発されたイギリスのMark I(マーク1)戦車。この戦車の設計図が発見され、2月にイギリスで開催されるオークションにかけられます。 マーク1戦車のオリジナルの設計図は歴史上失われたと考えられており、イギリスの帝国戦争博物館と戦車博物館にもその資料はありません。 […]

  • 2022年1月28日
  • 2022年1月28日

戦闘装甲車用全方位状況認識システム「Vegvisir」

2021年に創業したばかりのエストニアとクロアチアのスタートアップ軍需企業のDefensphere(ディフェンスフィア)は木曜、範囲10kmの全方位の状況認識を可能とする状況認識システムを開発していると発表しました。これは戦場のゲームチェンジャーとなる画期的なシステムになります。 複合現実 (MR) […]

  • 2022年1月26日
  • 2022年1月26日

折り畳み式砲塔を搭載した謎のT-62戦車

「折り畳み式」の砲身を備えた珍しいT-62戦車の写真がSNS上に登場しました。 折り畳み式の砲身というと『機動戦士ガンダム0083』に登場した”ザメル”などアニメやゲームなどでは見たことありますが、実際の兵器では見たことはありません。そもそも、砲身は密閉して発射時の超高圧によって砲弾を押し出し、それ […]

  • 2022年1月17日
  • 2022年1月19日

オーストラリア軍は米国から35億ドル、120両以上のエイブラムスファミリーを購入します

オーストラリアのピーター・ダットン国防大臣は、アメリカからエイブラムス戦車や、その他の戦闘車両、約35億ドル相当、127両を購入すると発表しました。 127両の内訳は、75両のM1A2エイブラムス主力戦車、29両のM1150ブリーチャー戦闘工兵車、17両のM1074架橋戦車、6両のM88A2装甲回収 […]

  • 2022年1月12日
  • 2022年1月12日

韓国軍が国境地帯に無人車両の配備を開始

韓国軍は国境地帯での6ヵ月間の国家試験を経て、新しい多目的無人地上車両 (UGV) を北朝鮮とのDMZ(非武装)地帯に正式に配備を開始した。韓国軍が採用する初めての無人地上車両になり、広範囲な国境地帯を監視・警備する。 開発元の現代ロテムは2020年11月に韓国防衛事業庁から韓国陸軍向けに二両のUG […]

  • 2021年12月28日
  • 2021年12月28日

ナイジェリア軍のヴィッカースMkⅢ戦車は中国のVT-4戦車に切り替わります

ナイジェリア軍はイギリスで開発された古いヴィッカースMkⅢ中戦車を使い続けていますが、近年、中国製の新しいVT-4戦車を輸入しており、近々、ヴィッカースMkⅢはVT-4に切り替わる予定です。 ヴィッカースは1960年代にイギリスのヴィッカース・アームストロング社によって輸出用戦車として開発された重量 […]

  • 2021年12月21日
  • 2021年12月21日

ラインメタルはヴィーゼル空挺戦闘車をロボット車両化しました

ドイツの軍需企業Rheinmetall(ラインメタル)は12月10日、空挺戦闘車ヴィーゼルのプラットフォームをベースにした新しいロボット地上車両を開発したと発表しました。 ヴィーゼルは航空機やヘリで目的地まで空輸で運搬できるように設計された車両になり、重量は3トンほど、ベンツのGクラスほどしかない3 […]

  • 2021年12月14日
  • 2021年12月14日

初回はティーガーⅠとシャーマンの豪華二本立て!毎月、戦車2輌が届く『第二次世界大戦傑作戦車コレクション』

「戦車」、ミリタリー好きなら誰もが心躍る兵器です。第一次世界大戦で初めて登場した戦車は以降、地上戦の主役であり、陸軍の象徴、地上の”王者”として君臨しています。そんな、戦車が最も戦場に投入され、活躍した時代が”第二次世界大戦”になります。世界中で数十万輌の戦車が製造され、用途や戦い方に応じて軽戦車、 […]

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戦車、戦闘車、装甲車といった世界の軍の地上車両のニュース情報を発信します。

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