- 2022年1月12日
- 2022年1月12日
韓国軍が国境地帯に無人車両の配備を開始
韓国軍は国境地帯での6ヵ月間の国家試験を経て、新しい多目的無人地上車両 (UGV) を北朝鮮とのDMZ(非武装)地帯に正式に配備を開始した。韓国軍が採用する初めての無人地上車両になり、広範囲な国境地帯を監視・警備する。 開発元の現代ロテムは2020年11月に韓国防衛事業庁から韓国陸軍向けに二両のUG […]
韓国軍は国境地帯での6ヵ月間の国家試験を経て、新しい多目的無人地上車両 (UGV) を北朝鮮とのDMZ(非武装)地帯に正式に配備を開始した。韓国軍が採用する初めての無人地上車両になり、広範囲な国境地帯を監視・警備する。 開発元の現代ロテムは2020年11月に韓国防衛事業庁から韓国陸軍向けに二両のUG […]
ドイツの軍需企業Rheinmetall(ラインメタル)は12月10日、空挺戦闘車ヴィーゼルのプラットフォームをベースにした新しいロボット地上車両を開発したと発表しました。 ヴィーゼルは航空機やヘリで目的地まで空輸で運搬できるように設計された車両になり、重量は3トンほど、ベンツのGクラスほどしかない3 […]
ロシアが開発する無人戦闘地上車両「Marker(マーカー)」(露:Маркер)は自律して100kmを走行するなど、今後、ロシアの無人戦闘車部隊の根幹を成すと注目されてる。 AIで独自にルートを設定して移動 マーカーを開発するロシア高等研究財団(FPI)は8月31日に自身の公式Youtubeチャンネ […]
ドイツのラインメタル社は、Mission Master XT(ミッションマスターXT)と呼ばれる新しい自律型プラットフォーム車輛を発表しました。この新しい車輛プラットフォームは、ラインメタル社の自律型無人地上車両(A-UGV)のミッションマスターファミリーの最新メンバーです。 どんな過酷な条件下でも […]
韓国の現代ロテム社は、韓国防衛事業庁からMUGV 2台を6カ月以内に韓国陸軍に供給する契約を獲得したと発表した。 現代ロテムは先週、防衛事業庁 (DAPA) との間で、新型戦力の導入を目的とした戦力増強事業を推進し、MUGV二台を半年以内に供給する契約を締結したと発表した。同社はまた、MUGVに関連 […]
昨今、多くの無人戦闘車が開発されていますが、無人航空機と比較すると、まだ試験運用の段階で、実戦への配備は非常に限定的です。この分野で先行しているのがロシアであり、同国が開発する無人戦闘車ウラン9(Uran-9)は2018年にシリアに配備するなど既に実戦で運用されています。 シリアに既に配備 2008 […]
無人航空機(UAV)が当たり前になった今、無人機の開発は空から地上の無人車両の開発が活発化しています。エストニアのロボット工学企業であるMilrem Robotics(ミルレム・ロボティクス)社が開発した無人戦闘車両”TypeX Robot Combat Vehicle (タイプエックスロボット戦闘 […]