• 2020年12月4日
  • 2020年12月4日

現代ロテムは韓国軍に無人地上車両MUGVを供給する

韓国の現代ロテム社は、韓国防衛事業庁からMUGV 2台を6カ月以内に韓国陸軍に供給する契約を獲得したと発表した。 現代ロテムは先週、防衛事業庁 (DAPA) との間で、新型戦力の導入を目的とした戦力増強事業を推進し、MUGV二台を半年以内に供給する契約を締結したと発表した。同社はまた、MUGVに関連 […]

  • 2020年12月4日
  • 2023年1月3日

M2ブラッドレー歩兵戦闘車の最新モデルM2A4

最近、米陸軍は、アップグレードされたM2A4ブラッドレー歩兵戦闘車をテストしました。M2歩兵戦闘車の米軍での歴史は長く1981年に配備されています。それから約40年の間にM2ブラッドレーは何度かアップグレードが行われています。M2A4はBAEシステムズによって2019年から開発が始まった最新モデルで […]

  • 2020年12月1日
  • 2020年12月1日

BTR-Tは古くなったT-54/55を流用した歩兵戦闘車両です

T-54 / 55シリーズの主力戦車は、ソ連が第二次世界大戦後に開発した第一世代主力戦車で世界最多の生産量を誇る戦車の1つとして、世界中に数万台が流通しました。半世紀が過ぎた現在では多くがスクラップ、行動不能に陥っていますが、近代化改修された車輛も多く未だ多く国で使用され続けています。T-54/55 […]

  • 2020年11月26日
  • 2020年11月27日

トルコはアルタイ主力戦車の欠陥で韓国に助けを求めます

​トルコ初の国産新世代主力戦車アルタイの生産が遅れている問題で、トルコの軍関係者と生産するトルコの軍事企業のオトカ社の開発チームは韓国企業に救済を求めるべく交渉を進めている。 アルタイに致命的な欠陥が発覚 2012年に誕生したアルタイ主力戦車は本来であれば、既に量産を終え2015年頃に配備されている […]

  • 2020年11月25日
  • 2020年11月25日

7TP|第二次大戦時のポーランド軍最強戦車

第二次世界大戦時はナチス・ドイツのポーランド侵攻によって始まりました。ポーランドは東からはソ連に侵攻され、二大戦車大国から挟み撃ちにされます。この時、ポーランド陸軍の要として戦ったのが「7TP軽戦車」です。軽戦車としてはドイツ軍の軽戦車Ⅰ号・Ⅱ号戦車も凌駕する有能な軽戦車でした。 ヴィッカース戦車か […]

  • 2020年11月24日
  • 2020年11月24日

NATOがレオパルト1戦車をリサイクル。その結果は?

北大西洋機構(NATO)は寿命が尽きた、かつての主力戦車でレオパルト1を処分し、リサイクルしたその結果を発表した。 レオパルト1主力戦車は1964年に登場した西ドイツの第2世代主力戦車。第二次世界大戦時、ティーガーやパンツアーといった戦車大国であったドイツが、敗戦後に初めて開発戦車で、ドイツ軍以外に […]

  • 2020年11月20日
  • 2020年11月20日

英陸軍は国産のチャレンジャー2ではなく、ドイツのレオパルト2の購入を検討しています

戦車の母国であるイギリスは、第一次世界大戦から戦車開発をリードしてきました。イギリス陸軍がこれまで使用してきた戦車は全て国産戦車です。しかし、その伝統を破り、ドイツのレオパルド2戦車の購入を検討しています。 チャレンジャー2は老朽化 この投稿をInstagramで見る Storia e Corazz […]

  • 2020年11月19日
  • 2020年11月19日

スカイレンジャー自走対空砲は小型の飛翔体も撃墜します

自走防空砲の「​スカイレンジャー(Skyranger)」はドイツのラインメタルディフェンスの子会社であるスイスのOerlikonContravess社によって開発された短距離防空システムです。両社は先進的な防空システムを開発する世界有数のメーカーであり、自動砲ベースの防空システムで世界市場をリードし […]

  • 2020年11月16日
  • 2020年11月16日

Maus(マウス)世界で最も重いドイツ戦車

現在の主力戦車(MBT)の重量の平均は大体45~70トンです。しかし、これをはるかに凌駕する戦車が第二次世界大戦中のドイツで製造されました。その名は「Maus(マウス)」。ネズミを意味する名前からは想像できない大きさと性能をほこる戦車でした。 約三倍の重量 この投稿をInstagramで見る STU […]

  • 2020年11月12日
  • 2020年11月12日

T-72B1MSホワイトイーグル|T-72の最新近代化モデル

T-72主力戦車は1971年にソ連で開発された第2世代の主力戦車で、既に誕生からら半世紀ほど経つ。優れた性能を持つT-72は延べ5万輌以上が製造されたが近代化改修され、今でも前線の主力戦車と活躍している。ガンダムのモビルスーツにいそうな「T-72 B1 MS”ホワイトイーグル”」もそんなT-72の近 […]

  • 2020年11月8日
  • 2020年11月8日

チェコ軍がトヨタのハイラックスを軍用車として採用

2020年11月5日、チェコ国防省の発表によると、チェコ軍は現在使用中のイギリスのランドローバーと旧ソ連製のUAZ 469ら4×4輪駆動の軽戦術車両から置き換える車両としてトヨタのハイラックスを選択しました。これにより、2021年から2024年にかけて最大1,200台のハイラックスがチェコ軍に納入さ […]

  • 2020年11月6日
  • 2021年7月22日

ウラン9|既に実戦配備されているロシアの無人戦闘車

昨今、多くの無人戦闘車が開発されていますが、無人航空機と比較すると、まだ試験運用の段階で、実戦への配備は非常に限定的です。この分野で先行しているのがロシアであり、同国が開発する無人戦闘車ウラン9(Uran-9)は2018年にシリアに配備するなど既に実戦で運用されています。 シリアに既に配備 2008 […]

  • 2020年10月30日
  • 2020年10月30日

ロシアが北方領土にT-72B3戦車を配備。その性能は?

ロシアのイズベスチヤの報道によるとロシア軍は北方領土を含む千島列島(露:クリール諸島)の防衛のために同国の戦車T-72B3の配備を進めると報じた。 北方領土は北海道の東、根室半島の沖合にある択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の島々を指す。ここは日本がポツダム宣言を受け入れ、1945年8月15日に降伏し […]

  • 2020年10月29日
  • 2022年1月31日

ISV|米軍の新しい歩兵分隊車両

現代戦において重要なのは部隊のスピード、展開力です。戦闘を有利に進めるためには敵より早く移動し、戦闘に有利な場所、偵察ポイントを確保することです。米陸軍は部隊の最小ユニットである分隊9人が速やかに移動、展開を可能とする新しい歩兵分隊車両ISV(Infantry Squad Vehicle)の採用を2 […]

  • 2020年10月26日
  • 2020年10月26日

北朝鮮の主力戦車

今年10月に行われた北朝鮮の朝鮮労働党創建75周年の軍事パレード。この軍事パレードに登場した真新しい戦車が話題になった。北朝鮮といえば数世代前の旧式の兵器しかもっていないと知られており、未だに朝鮮戦争時の兵器が配備されている。そんな中、米軍のM1エイブラムス、ロシアのT-14アルマータにも見える近代 […]

>戦車の情報を中心に発信するワールドタンクニュース

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