• 2022年4月2日
  • 2022年4月11日

ドイツは東ドイツ時代のPbV-501(BMP-1)歩兵戦闘車56両のウクライナへの供与を許可しました

ドイツはウクライナの新たな支援として、旧東ドイツ軍で使用されていたソ連製の歩兵戦闘車PbV-501、56両の提供を許可しました。 ウクライナへの武器の供与は行わないことを基本方針としていたドイツですが、ロシアがウクライナに侵攻して以降、大きく方向転換。携行式対戦車兵器パンツァーファウスト3やストレラ […]

  • 2022年3月22日
  • 2022年3月22日

ロシア唯一の戦車メーカーUralvagonzavodは部品不足により操業ストップ。ロシアは戦車が作れません

世界的な戦車メーカーでロシア唯一の戦車メーカーである「Uralvagonzavod(ウラルヴァゴンザヴォド)」は部品不足により、戦車の生産がストップしたとウクライナのメディアが報じました。 ウラルヴァゴンザヴォドはロシア最大の軍需企業の一つであり 、世界最大の主力戦車メーカーです。1936年に創業し […]

  • 2022年3月22日
  • 2022年3月22日

軽装甲機動車両Cockerill i-X

ベルギーの機械工学メーカーで軍用軽装甲車両を開発製造するJohn cockerill Defenseは新しい軽装甲機動車両「Cockerill i-X」を発表しました。 対戦車、対空能力を擁する武装 John Cockerill Defenseは、Cockerill i-Xという新製品を発表しました […]

  • 2022年3月14日
  • 2022年3月14日

ウクライナ国産の対戦車ミサイル「STUGNA-P」

ウクライナ軍使用する対戦車ミサイルというと”ジャベリン”や”NLAW”といった支援で供与された海外製の対戦車兵器に注目が集まっているが、ウクライナにも国産の対戦車ミサイル(ATGM)がある。それが「STUGNA-P」になり、こちらもジャベリンに負けず劣らず、活躍している。 キエフ国家設計局Luchが […]

  • 2022年3月10日
  • 2022年3月10日

ウクライナへの最大の武器支援国は実はロシアなのかもしれない

ウクライナを支援するため世界中から多数の武器が送られている。その多くは携行式の対戦車兵器や対空ミサイル、銃器、迫撃砲といった小火器になり、車両や航空機といった大型兵器は提供されていない。ゼレンスキー大統領が要望した戦闘機については、提供を断念というニュースもあり、ドイツの軍需企業KMWが提供できる用 […]

  • 2022年3月3日
  • 2022年3月3日

ウクライナの支援のために集まった携行式対戦車兵器

ロシアの侵略に対し、各国から支援が集まるウクライナ。多数の武器が供与されているが、目立つのが携行式対戦車兵器だ。最強の地上軍を持つロシア軍に対し、正面から戦車戦をやっても到底かなわない。そこで有効なのが、一人で携行運用できて、マンパワーで戦車や装甲車に対峙できる携行式対戦車兵器だ。これまでの紛争でも […]

  • 2022年2月26日
  • 2022年2月27日

ドイツのKMWはウクライナにゲパルト自走対空砲50両を提供する準備ができています

ドイツの兵器会社Krauss-Maffei Wegmann(KMW)はドイツメディアDie Weltの取材に対し、ゲパルト(Gepard)自走対空砲50両をウクライナに提供する準備があると答えました。 これはDieWeltのKMWのラルフケッツェル社長への取材によって発表されました。ゲパルト自走砲は […]

  • 2022年2月21日
  • 2022年2月21日

120mm砲搭載したLynx KF 41の軽戦車モデルLynx120

ドイツの軍事企業Rheinmetall(ラインメタル)は、2月18日、同社が開発する次世代戦闘車両Lynxファミリーに120mm滑腔砲を搭載した「Lynx120」が加わることを発表しました。 レオパルド2と同じ主砲を搭載 ラインメタルは次世代戦闘車両「Lynx KF 41 IFV」を2018年に発表 […]

  • 2022年2月21日
  • 2022年2月21日

ラインメタルの次世代戦闘車両Lynx KF 41

ドイツの防衛・軍需企業Rheinmetall(ラインメタル)は複雑化する軍事作戦、予測不可能な戦場の状況に対応するため、これまでにない、まったく新しい次世代戦闘車両「Lynx KF 41(リンクス)」を開発しました。 モジュールシステムを取り入れた車両 2018年に初めて公開されたLynxKF41は […]

  • 2022年2月20日
  • 2022年2月20日

フランス軍主力戦車ルクレールのアップグレード版「ルクレールXLR」

フランス陸軍の戦闘能力向上と近代化を進める「Scorpion program(スコーピオンプログラム)」の一環として、陸軍の主力戦車である”ルクレール”200両が「Leclerc XLR」として近代化アップグレードされます。 ルクレール戦車とは ルクレールMBTはフランスの会社Nexter Syst […]

  • 2022年2月18日
  • 2022年2月18日

240発を一斉発射する最強のロケットランチャーMCL

世界で最強の自走ロケットランチャーはどれか?と言われて、真っ先に思い浮かぶのがアラブ首長国連邦(UAE)が開発し、UAE軍が配備するMultiple Cradle Launcher(マルチプル・クレードルランチャー)こと「MCL」だ。なにしろMCLは240発のロケット弾を搭載し、それを一斉発射する圧 […]

  • 2022年2月9日
  • 2022年2月9日

ロシアの最強対戦車ミサイル「Kornet」

ウクライナの情勢の緊迫化で、ウクライナにはロシアの戦闘車両に対抗すべくジャベリンやNLAW、SMAW-Dといった対戦車・対装甲兵器に注目が集まっていますが、もちろんロシアも強力な対戦車兵器を有しおり、その中でも最強と言われるのが対戦車ミサイル「Kornet(コルネット)」です。 Kornetシリーズ […]

  • 2022年2月2日
  • 2022年2月2日

ウクライナの戦車はロシアの戦車に対抗できるのか

日に日に緊迫度合いが増すウクライナ情勢。陸続きで、戦車大国である両国が開戦すれば、第二次大戦以来の大規模な戦車戦が展開される可能性が高い。とはいえ、こと戦車においてはロシアは質、量ともに米国を凌ぐ戦力を有している。ウクライナはロシアの戦車に対抗できるのだろうか。 両国の戦車保有数 世界最大の戦車大国 […]

  • 2022年1月31日
  • 2022年1月31日

世界初の戦車「Mark I」の設計図がオークションに出品されます

世界初の戦車として知られる1915年に開発されたイギリスのMark I(マーク1)戦車。この戦車の設計図が発見され、2月にイギリスで開催されるオークションにかけられます。 マーク1戦車のオリジナルの設計図は歴史上失われたと考えられており、イギリスの帝国戦争博物館と戦車博物館にもその資料はありません。 […]

>戦車の情報を中心に発信するワールドタンクニュース

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