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ドイツ軍

  • 2023年12月19日
  • 2023年12月19日

KF51パンターの最初の採用国はハンガリーか?ドイツと共同開発へ

ハンガリーとドイツの軍需企業ラインメタルは、同社が開発するKF51 EVO Panther主力戦車を共同開発する契約を締結しました。 12月15日のラインメタル社のプレスリリースによれば、ハンガリー政府はラインメタル社と協力して、KF51パンターを生産完了まで開発する総額2億8,800万ユーロの協定 […]

  • 2023年11月23日
  • 2023年11月23日

中立国のスイス、ドイツに25両のレオパルト2戦車を売却!ウクライナに送らない事を保証

スイスは22日水曜、ドイツがウクライナに再輸出を行わない、スイスの軍事中立法を侵害しない保証をした事を受けて、ドイツへの25両のレオパルト2A4戦車の輸出を承認した。 スイス連邦議会政府は今年9月に25両のレオパルト2A4主力戦車を退役処分とすることを承認、そして、今回、その25両を開発元である隣国 […]

  • 2023年9月12日
  • 2023年9月12日

トロフィーAPSがレオパルト2A8とチャレンジャー3両戦車の標準装備に

イスラエルの軍需企業RAFAEL(ラファエル)社とグループのユーロトロフィーは、同社が開発生産するアクティブ保護システム「Trophy APS(トロフィーAPS)」が新たな契約を獲得し、ドイツとノルウェーが新たに採用する最新のレオパルト2A8と、イギリスが開発中のチャレンジャー3両主力戦車に搭載され […]

  • 2023年9月8日
  • 2023年9月8日

ゲパルト自走対空砲の砲弾問題が解決!最初のドイツ産35mm弾がウクライナへ

ドイツの軍需企業ラインメタル社は9月5日、ドイツで生産されたゲパルト自走対空砲で使用する35mm砲弾の最初のバッチをウクライナに納入したことを発表した。最初に納入された数は不明だが、年末までに4万発を納入する予定だと同社は述べている。 ⚡️The 🇩🇪German SPAAG Gepard in s […]

  • 2023年8月6日
  • 2023年8月26日

ドイツ、ウクライナに60両のマルダー歩兵戦闘車追加供与を発表

8月4日に発表されたリリースの中で、ドイツ国防省はウクライナに追加のマルダー1A3歩兵戦闘車60両を納入する計画を発表した。今回の供給により、6月までに供給された40両の車両と合わせ、ウクライナ軍が受け取るマルダーの数は100両となる。 ドイツのショルツ首相は今年1月にウクライナへの軍事支援とマルダ […]

  • 2023年7月23日
  • 2023年7月23日

ドイツ、ウクライナにレオパルト1A5戦車の最初のパッチ10両を納入

ドイツ国防省は7月20日にレオパルト1A5戦車の最初のバッチ10両をウクライナに納入したことを発表した。 今年2月、デンマーク、ドイツ、オランダの三カ国はパートナーシップを結び、ウクライナに少なくとも所有する100両のレオパルト1A5戦車を寄贈することを決定。長く倉庫に眠っていたレオパルト1A5は軍 […]

  • 2023年7月16日
  • 2023年7月16日

ベンツGクラスベースの特殊空挺車両カラカル

ドイツ軍とオランダ軍、両軍が新たな3000台もの調達を決めた空挺車両Caracal(カラカル)。同車両はドイツの軍需企業ラインメタル社が提供するが、ベースになっているのはドイツを代表する車メーカー「メルセデス」が製造する高級SUVベンツGクラスだ。カラカルとはどういった車両なのだろう。 ベンツGクラ […]

  • 2023年5月26日
  • 2023年5月26日

ドイツは1992年以来の新規生産によって、新たに18両のレオパルト2A8戦車を取得します

ドイツ政府は、ウクライナへ供与したことにより減少した戦車戦力を補充するために、18両のレオパルト2A8戦車と 12両のPzh2000自走榴弾砲の購入を承認しました。 ドイツメディアの報道によれば、ドイツ議会の予算委員会が新たな戦車購入に5億2,560万ユーロ、榴弾砲購入に1億9,070万ユーロの予算 […]

  • 2023年5月14日
  • 2023年12月19日

独ラインメタルと宇ウクロボロンプロムが戦車の修理整備のための合弁会社を設立、ウクライナ国内で戦車生産も

ドイツの軍需企業ラインメタル社は13日、ウクライナの国営軍需企業ウクロボロンプロム社と戦車及び戦闘車両の修理と整備のための合併会社を設立を発表しました。将来的には戦車の生産も見据えており、ラインメタル社の最新鋭戦車KF-51パンターのウクライナへの配備の布石とも言われています。 ラインメタルのアーミ […]

  • 2023年1月26日
  • 2023年1月26日

既に100両!?ウクライナに提供されるレオパルト2戦車のバージョン

ドイツのショルツ首相は1月25日、自国で開発生産されたレオパルト2戦車のウクライナへの提供を正式に表明した。また、各国が保有するレオパルト2のウクライナへの提供を承認し、既に提供を表明している国の数を合わせると100両に達し、戦車一個旅団規模に相当する。 レオパルト2は攻撃力、守備力、機動力と共に高 […]

  • 2022年12月17日
  • 2022年12月17日

ゲパルト対空自走砲のためにドイツは35mm弾の製造工場を新設します

現在、ウクライナにはドイツから30両のゲパルト対空自走砲が提供されており、今後、更に20両の追加が予定され、計50両になる予定です。そこで、懸念になるのが35mm砲機関砲に使用する35mm弾の供給です。これを解決するためにドイツは新しい弾薬工場を新設します。 Flakpanzer Gepard 1A […]

  • 2022年10月3日
  • 2022年10月4日

NATOはなぜ、レオパルト2といった自軍の主力戦車をウクライナに提供しないのか

ウクライナには数百両の戦車が軍事支援として提供されているが、それらは全て旧ソ連製の戦車だ。ゼレンスキー大統領は西側の主力戦車を求めているが、それに対し、アメリカやNATOは一向に首を縦に振らない。それはなぜなのだろう。 アメリカを始めとしたNATOはウクライナのゼレンスキーの求めに応じ、これまで多く […]

  • 2022年8月1日
  • 2022年8月1日

ウクライナに送ったゲパルト自走対空砲用の35mm弾薬が規格外で使用できず

ドイツは先週、計画されていた軍事支援の一つ、ゲパルト自走対空砲の提供ついて最初の5両をウクライナ軍に納入しました。しかし、合わせて提供した弾薬が兵器システムに認識されず、使用できないことがわかりました。 ロシア侵攻後の2月末の段階で既に声が上がっていたゲパルト自走対空砲のウクライナへの提供。当初、ド […]

>戦車の情報を中心に発信するワールドタンクニュース

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戦車、戦闘車、装甲車といった世界の軍の地上車両のニュース情報を発信します。

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