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米陸軍

  • 2023年3月16日
  • 2023年3月16日

米陸軍の新しい戦場のタクシーAMPV兵員輸送車が配備、今後、M113の退役は加速します

ジョージア州の米陸軍フォート・スチュワート駐屯地の陸軍第3歩兵師団の第1装甲旅団戦闘チームは”AMPV装甲兵員輸送車”の最初のバッチを受け取りました。第3歩兵師団は、M1A2エイブラムス SepV3戦車、M2A4ブラッドリー歩兵戦闘車、M109A7パラディン自走榴弾砲と最新版の車両を既に配備しており […]

  • 2023年3月14日
  • 2023年3月14日

ウクライナに提供されるM1A2エイブラムス戦車はモンキーモデルです

ウクライナに提供が決定しているアメリカの主力戦車M1A2エイブラムス。「最強の矛と盾」を持つと評される同戦車ですが、ウクライナに提供されるのは米軍が使用する劣化ウランの装甲と砲弾を持つ車両ではなく、モンキーモデルになります。 米軍のエイブラムス戦車は劣化ウラン装甲 現在、米陸軍で使用するM1エイブラ […]

  • 2023年2月1日
  • 2023年2月2日

湾岸戦争で破壊されたM1エイブラムス戦車は9両で内7両はフレンドリーファイア、残り2両は自爆

アメリカはウクライナへの軍事支援としてエイブラムス戦車31両の提供を発表した。しかも、古いM1A1ではなく、新しいM1A2を送るとのこと。ただ、在庫のM1A1をこれからアップグレードするので、数か月の時間が掛かる見込みだ。 エイブラムスは実戦ベースでは世界最強と言われており、ウクライナにとっても心強 […]

  • 2023年1月2日
  • 2023年1月5日

アメリカはM2ブラッドレー歩兵戦闘車をウクライナに提供するのか

アメリカがウクライナへの追加の軍事支援として、M2ブラッドレー歩兵戦闘車の提供を検討していることをバイデン大統領が明らかにしました。アメリカ陸軍は6500両以上のM2ブラッドレーを所有しており、その内3分の1が保管状態にあります。 以前から噂があったウクライナへのM2ブラッドレー歩兵戦闘車の提供につ […]

  • 2022年10月10日
  • 2022年10月10日

米軍の次期主力戦車「エイブラムスX」

アメリカ陸軍の主力戦車である「エイブラムス」を開発製造するジェネラル・ダイナミクス・ランド・システムズ (GDLS)は次世代エイブラムスの「エイブラムスX」の詳細の一部を明らかにしました。 フルリニューアルされるエイブラムス GDLSは10月7日、エイブラムスXに関する新しい動画を公開し、その外観も […]

  • 2022年10月3日
  • 2022年10月4日

NATOはなぜ、レオパルト2といった自軍の主力戦車をウクライナに提供しないのか

ウクライナには数百両の戦車が軍事支援として提供されているが、それらは全て旧ソ連製の戦車だ。ゼレンスキー大統領は西側の主力戦車を求めているが、それに対し、アメリカやNATOは一向に首を縦に振らない。それはなぜなのだろう。 アメリカを始めとしたNATOはウクライナのゼレンスキーの求めに応じ、これまで多く […]

  • 2022年7月16日
  • 2022年7月16日

M142 HIMARSとM270 MLRSの違い

ウクライナ軍は15日、イギリスから送られたM270多連装ロケットシステム(MLRS)を受領したと発表しました。M270はアメリカから提供されたM142 HIMARSと並び、高精度、長射程の精密ロケット兵器です。HIMARSは一足先にウクライナ軍に配備され、ロシア軍の軍事拠点をことごとく破壊していると […]

  • 2022年5月6日
  • 2022年5月6日

ウクライナの余波か?台湾へのM109自走砲の配達が大幅遅延。その代替案は?

台湾がアメリカから購入したM109A6 155mm自走榴弾砲の納入が遅れており、中国の脅威が迫る台湾に対しアメリカは他の代替案を提示しました。 米国のバイデン政権は2021年8月、台湾へのM109自走砲の売却を承認。台湾総統府は総額7億5000万ドル(当時で約820億円)で近代化改修された40両のM […]

  • 2022年4月26日
  • 2022年4月27日

ウクライナは155mm砲の見本市?各国から提供される155mm榴弾砲

東部でのロシア軍との激しい地上戦が予想されるウクライナにはNATO各国から、多数の重火器が支援として送られています。特に目立つのが155mm砲です。牽引式に自走砲と様々な155mm砲が送られる予定です。 東部は平原地帯で森林が少ない見通しの良い場所であり、また、これまでのような防御一辺倒ではなく、反 […]

  • 2022年1月17日
  • 2022年1月19日

オーストラリア軍は米国から35億ドル、120両以上のエイブラムスファミリーを購入します

オーストラリアのピーター・ダットン国防大臣は、アメリカからエイブラムス戦車や、その他の戦闘車両、約35億ドル相当、127両を購入すると発表しました。 127両の内訳は、75両のM1A2エイブラムス主力戦車、29両のM1150ブリーチャー戦闘工兵車、17両のM1074架橋戦車、6両のM88A2装甲回収 […]

  • 2021年12月14日
  • 2021年12月14日

初回はティーガーⅠとシャーマンの豪華二本立て!毎月、戦車2輌が届く『第二次世界大戦傑作戦車コレクション』

「戦車」、ミリタリー好きなら誰もが心躍る兵器です。第一次世界大戦で初めて登場した戦車は以降、地上戦の主役であり、陸軍の象徴、地上の”王者”として君臨しています。そんな、戦車が最も戦場に投入され、活躍した時代が”第二次世界大戦”になります。世界中で数十万輌の戦車が製造され、用途や戦い方に応じて軽戦車、 […]

  • 2021年11月13日
  • 2021年11月17日

エイブラムス戦車の次世代多目的砲弾XM-1147AMP弾

アメリカ陸軍が開発する「XM-1147 AMP弾」は米軍の主力戦車M1A2エイブラムスの120mm滑腔砲用に開発された次世代砲弾になり、M830-HEAT(成形炸薬弾)、M830A1- MPAT(多目的榴弾)、M1028(キャニスター弾)、M908(障害物破壊弾)の4つの砲弾の役割を担う多目的砲弾( […]

  • 2021年11月1日
  • 2021年11月1日

米軍はM1エイブラムス戦車の無人砲塔化を計画しています

アメリカ陸軍は主力戦車であるM1エイブラムスの砲塔を無人化する「無人砲塔化計画」を立てています。 M1エイブラムスは1981年に採用され、既に40年が経過しています。その間に何度も改修、改良が重ねられ、今でも前線で活躍し、世界トップクラスの性能を誇っています。進化を続けるM1エイブラムスは現在、民主 […]

>戦車の情報を中心に発信するワールドタンクニュース

戦車の情報を中心に発信するワールドタンクニュース

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