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ロシア軍

  • 2024年4月9日
  • 2024年4月9日

ウクライナに登場にロシア軍の珍兵器「亀戦車」

ウクライナの戦場に全身を装甲で覆った奇妙な車両が登場しました。これはウクライナ軍の自爆ドローンに手を焼く、ロシア軍の苦肉の策です。 ウクライナ軍の自爆ドローンの攻撃に悩まされているロシア軍は、あの手、この手で自爆ドローンから車両を護る方法を考えています。しかし、どんなに車両をゲージなどで覆っても、小 […]

  • 2024年3月5日
  • 2024年3月5日

ロシア、T-14アルマータ戦車は高すぎるとし、量産を放棄か

ロシア最大の国営軍需企業ロステック社は同社が開発生産する最新鋭戦車T-14アルマータが他の戦車と比べ、あまりに高すぎるため、ウクライナには配備されないと語り、T-14の量産は行われないという主旨の発言をした。 ロシア国営メディアRIAの3月4日の報道によれば、ロシア国営の軍需企業ロステック社のトップ […]

  • 2024年2月25日
  • 2024年2月29日

ロシア元大統領、T-14アルマータ戦車が実戦配備されていない理由を語る

ロシアの最新戦車T-14アルマータ。2015年に初めて公開され、2020年には実戦配備されると言われながら、未だに量産化すら、実現していない。未だに実用化できていないT-14の現状についてロシア元大統領のドミトリー・メドベージェフが答えた。 ロシア国営メディアのRIAの報道によれば、ロシア元大統領で […]

  • 2024年2月12日
  • 2024年2月14日

ロシア国防省、輸出用のT-90S戦車のウクライナでの使用を正式に認める

ロシア国防省は近代化された輸出用戦車T-90Sをウクライナの戦場で使用する様子を映像付きで紹介した。ロシア軍が輸出用のT-90Sを使用していることは以前から報じられていたが、国防省が正式に使用を認めたのは初になる。 T-90S (Indian complectation) in service in […]

  • 2024年1月26日
  • 2024年1月27日

もはや地上兵器となったロシア海軍の対潜迫撃砲RBU-6000

奇妙な形状をした自走ロケット砲システムがウクライナで戦うロシア軍に登場しました。この車両、本来、ロシア海軍の艦艇に搭載されるRBU-6000対潜迫撃砲を搭載しており、その名の通り、この兵器は本来、潜水艦を攻撃するために使用される兵器です。ウクライナの地上戦でRBU-6000の使用は昨年末から度々目撃 […]

  • 2024年1月9日
  • 2024年1月9日

ロシア軍、最新対砲兵レーダーYastreb-AVの配備を発表した翌日にウクライナ軍に破壊される

ウクライナ軍は、ロシアが配備を発表したばかりの最新鋭の対砲兵レーダーシステムを破壊しました。 2日火曜日、ロシア国防省は、ウクライナ軍の榴弾砲、ロケット砲システムから放たれた砲弾の軌道を探知するために1K148 Yastreb-AV対砲台レーダーをウクライナに配備したことを明らかにします。ロシアメデ […]

  • 2024年1月4日
  • 2024年1月4日

ロシア軍は損失を補うため2023年に1500両の戦車を補充した

ロシア国防省の発表によれば、ロシア軍は2023年だけで約1500両の戦車を補充しました。 ロシア国営メディアのTASS通信の報道によれば、ロシア国防省の発表として、ロシア軍が2023年に約1500両の戦車を受け取ったと発表。これにより、戦車の充足率84%まで高めたとされています。この他、2023年に […]

  • 2024年1月3日
  • 2024年1月3日

ロシア軍は遠隔操作可能なBMP-3歩兵戦闘車をウクライナに投入する

ロシア軍は新たに遠隔操作可能なBMP-3歩兵戦闘車をウクライナの戦場に投入する計画であることが分かった。 政府系メディアの一つであるスプトーニクの報道によれば、ロシア国営の軍事企業であるロステックのトップ、セルゲイ・チェメゾフ氏は最新の遠隔操作歩兵戦闘車(IFV)がウクライナの特別軍事作戦の戦闘条件 […]

  • 2023年12月28日
  • 2023年12月28日

防空ミサイルでもドローンは怖い!ドローン対策をするロシア軍のトールミサイルシステム

ロシアの防空ミサイルシステムであるTor-M2が追加防護として車体に土嚢を装着している様子が公開された。これは自爆ドローンの脅威に対抗するためとされ、空中の脅威を迎撃する防空ミサイルがドローンを恐れている点が注目されている。 ロシア国防省の公式テレグラムチャンネルが公開した兵器映像でTor-M2防空 […]

  • 2023年12月8日
  • 2023年12月9日

ロシア軍は新たに240mm砲、203mm砲からなる5つの重砲兵旅団を創設する

ロシア軍は新たに5つの重砲兵旅団を創設する計画をしていると報道されている。砲兵旅団の中核をなすのが240mm重迫撃砲「2S4チュリパン」と203mm自走カノン砲「2S7ピオン」の2つの自走重砲だ。 ウクライナ侵攻前、ロシア軍の重砲兵旅団は西部軍管区に本拠を置く第45重砲旅団1つだけだったが、これが一 […]

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戦車の情報を中心に発信するワールドタンクニュース

戦車、戦闘車、装甲車といった世界の軍の地上車両のニュース情報を発信します。

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