- 2020年12月11日
- 2020年12月11日
T-14アルマータ戦車の量産は2021年に
ロシア最大の軍需企業でT-14アルマータ主力戦車を開発製造するRostec(ロステック)社の社長セルゲイ・チェメゾフ氏は記者会見で、2021年にT-14アルマータ主力戦車の量産を開始すると述べた。 「アルマータ・プラットフォームに搭載されたT-14戦車の納入は2021年に順次開始される。T-14は現 […]
ロシア最大の軍需企業でT-14アルマータ主力戦車を開発製造するRostec(ロステック)社の社長セルゲイ・チェメゾフ氏は記者会見で、2021年にT-14アルマータ主力戦車の量産を開始すると述べた。 「アルマータ・プラットフォームに搭載されたT-14戦車の納入は2021年に順次開始される。T-14は現 […]
T-54 / 55シリーズの主力戦車は、ソ連が第二次世界大戦後に開発した第一世代主力戦車で世界最多の生産量を誇る戦車の1つとして、世界中に数万台が流通しました。半世紀が過ぎた現在では多くがスクラップ、行動不能に陥っていますが、近代化改修された車輛も多く未だ多く国で使用され続けています。T-54/55 […]
T-72主力戦車は1971年にソ連で開発された第2世代の主力戦車で、既に誕生からら半世紀ほど経つ。優れた性能を持つT-72は延べ5万輌以上が製造されたが近代化改修され、今でも前線の主力戦車と活躍している。ガンダムのモビルスーツにいそうな「T-72 B1 MS”ホワイトイーグル”」もそんなT-72の近 […]
昨今、多くの無人戦闘車が開発されていますが、無人航空機と比較すると、まだ試験運用の段階で、実戦への配備は非常に限定的です。この分野で先行しているのがロシアであり、同国が開発する無人戦闘車ウラン9(Uran-9)は2018年にシリアに配備するなど既に実戦で運用されています。 シリアに既に配備 2008 […]
ロシアのイズベスチヤの報道によるとロシア軍は北方領土を含む千島列島(露:クリール諸島)の防衛のために同国の戦車T-72B3の配備を進めると報じた。 北方領土は北海道の東、根室半島の沖合にある択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の島々を指す。ここは日本がポツダム宣言を受け入れ、1945年8月15日に降伏し […]
ロシア連邦保安庁(FSB)の特殊部隊(スペツナズ)であるアルファ部隊は数あるスペツナズの中でも最強といわれる部隊です。主に都市部でテロ対策などにあたる部隊ですが、そんな彼らには市街地に特化した専用の車があります。カンブリア紀に生息したカブトガニの名が付けられた「Falcatus(ファリカトゥス)」( […]
陸の王者といわれる戦車。重装甲の戦車は頑丈な装甲で守られ、ちょっとやそっとの攻撃では装甲を貫いて致命的な打撃を与えることはできません。しかし、戦車といえども弱点があります。装甲が最も厚いのは基本、車体と砲塔の前面部分ですが前面と比較すると側面、背面、上部の装甲はあまり強くありません。そのため、戦車は […]
あるユーザーがロシア連邦軍に関するWeb上の公開資料の情報をもとに現在(2020年)のロシア連邦軍の主力戦車の台数を明らかにしました。 戦車の数は倍増 この投稿をInstagramで見る Минобороны России(@mil_ru)がシェアした投稿 – 2020年 9月月18日午 […]
ロシア南部のアストラハン地域での演習中だった、ロシア軍のT-90戦車に対戦車ミサイル(ATGM)が命中し、その画像がSNS上に広まっています。 この投稿をInstagramで見る Jonzus(@militarytechnology)がシェアした投稿 – 2020年 9月月12日午前10 […]
ロシアのTASS通信によるとロシア国防省は、2040年以降のT-14アルマータ主力戦車に代わる次期主力戦車(MBT)として二つの車両が連結した連結戦車構想を未来の戦車のコンセプトとして策定しました。このコンセプトは8月にモスクワで開催された軍事展示会「Army-2020」のフォーラムの中で第38装甲 […]
2020年現在、最強の戦車はどれかといわれると、それはおそらくロシア連邦軍のT-14アルマータ(Armata)だ。各国の主力戦車の中でも最新で2014年から試作車の製造が始まり2021年から量産が開始される。攻撃力、防御力、電子システムなど全てにおいて優れており、リモート操作も可能な唯一の第四世代主 […]